今どきの自動車整備に欠かせない故障診断機。
簡易的なものからVW,Audiに特化した専用機(これは専用PCを用意しています)
国産車メインの診断機と輸入車メインの診断機と数種の診断機(オシロも)を不具合診断の際に使い分けています。
また、車検や定期点検時に記載する特定整備記録簿には、右の上に車載式故障診断装置点検 OBDの診断結果と点検項目があります。時間のある時にでも見てください。
車検や定期点検時には診断機等での点検が必要となっています。
車屋、修理屋と云われていたころの整備とは内容が少々変わってきています。
根本的なものはほとんど変わっていませんが周辺デバイスがこれでもかくらいに付属してきたので最低このくらいないと対価をいただいての作業は難しくなってきたと思います。
ちなみにPOWER STATIONは自動車整備特定事業といわれる国の認証を取得しているお客様から対価をいただいて分解整備をしてよいとなっている整備工場です。
(国の許可を得ずに分解整備を行って対価をいただくことは法律で禁じられています)
車線逸脱防止装置や前車追従装置、衝突軽減ブレーキなどの安全装置搭載の用品取り付けや鈑金修理等で、センサーなどのついた付属部品やバンパーを外して行う作業も特定整備事業の許可が無いと行ってはいけないことになっています。
普段、空冷VWやPorscheをメインにエンジンやトランスミッションのオーバーホールやvintagecarのレストアなどを行っていても最新の自動車にも対応できる体制を取っております。
旧い車やオートバイの修理や再生、故障がなかなか治らない車・・・など、こちらは無いに越したことがありませんが、実際にはいろいろと不具合が重なり見当はずれの修理をされていたなんてことも多々ありますが、先ずはお問い合わせ、ご来店をお待ちしております。
これ、空冷VWを整備しているうえで結構便利、必要? 要らないか。。。
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